TomyのTagaytay 子育てLife
移住って何年目からベテランになるんだ?~子育ての日常です
メイドさん
今のメイドさんは、【通い】です
昨日、メイドさんのことを書こうと思ったら、すっかりディナガット島の話になってしまいましたそのついでで申し訳ないんですが、またボホール島のバージンアイランドの話に少し戻りますディナガット島もそうですが、とにかく水の透明度が半端ではありませんでしたボートが海面に浮いているように見えるんですボラカイ島も昔はとてもきれいな海だったそうですねそれが観光施設から海に生活排水を垂れ流していたので、濁った海水と、...
メイドさん
メイドさんの出身地は、ディナガット島 ・・・・ 知ってます?
今日はネタが無いので、メイドさんのことを軽めに話しますメイドさんに「出身はどこ?」って聞いたら、「ミンダナオ島のスリガオ」と言ってましたいつだったか、ちょうどGoogle Mapを開いていたので、「どの辺?」って聞いたらスリガオではなく、レイテ島とシアルガオ島の真ん中の「ディナガット島」でしたどんなところなのかな? と思って「ストリートビュー」で見ようと思ったら ・・・・ ストリートビューが無い!ディナガッ...
メイドさん
メイドさん6号決定、ひさびさ~!
1ヵ月ほど前、バランガイホールのスタッフのおばちゃんに「メイドさん探してるんだけど、どうやって見つけたらいいの?」と、尋ねました「いいよ、私が探してあげる」「見つかったら、いくら払えばいい?」「要らないよ~!」と言っていたんですが、ちょうど1週間前の4月24日 ・・・・ 私の誕生日に「メイドさん、まだ探してる?」って、我が家までやってきました「うん、探してるよ」「じゃあ、いま連れてくるから」 ・...
メイドさん
メイドさん6号、決定か?
ミーちゃんもダイちゃんも、大きくなって何でも自分で出来るようになりました ・・・・ 当たり前?いま思うと、幼稚園~小学校低学年までウンチのたびにCRへ呼び出されてお尻を拭きシャワーも3人だったしスクールに行く前、帰ってから、着替えも一人では出来ませんでしたなので、1年半前にメイドさん5号が辞めた時でも、そんなに大変ではなくなっていました実は今でもメイドさん5号が週一でやって来て、庭の手入れと家の掃除をし...
メイドさん
別に乱暴と言うわけではないけど、物はよく壊れてました
ダニエルさんが、ブログに「物を大事にしないフィリピン人の大家族」と言うことを書かれていましたそこで我が家でも、「フィリピン、あるある」を書いてみたいと思いますメイドさん1号~4号までは、ビコール地方のカミさんと同じ出身地でしたその為か、家事のやり方でも「これは、こうやって」と注意すると、たいていは1回で直りますところがメイドさん5号はミンダナオ島の山育ちのためか、なかなか自分のやり方を直すことができ...
メイドさん
メイドさん5号、突然の退職
メイドさん5号、庭仕事は好きなんですが、掃除や洗濯が中途半端なところがあります食器棚の扉や引き出しがちゃんと閉まっていない時「きちんと閉めないと、虫が入るよ」と注意しています最近ミーちゃんとダイちゃんが私に言われるのと同じような口調で、メイドさん5号に注意してました「また食器棚の扉ちゃんと閉めてないよ、ちゃんと閉めて」私がメイドさんに言った時と違って、メイドさん5号は子供達には反論します「小さなこと...
メイドさん
空心菜まで、・・・どこから採ってくるの?
つい先日から、ダイちゃんが「パパ、テニスできる?」といいます「出来るよ」ミーちゃんとダイちゃんとは、バドミントンでは遊んでいますが、まだテニスでは遊んでいません一人打ち用の、テニス練習するやつがあったはず ・・・・納戸からほじくり出しました「もう10年くらい前のだから、ゴムとかテニスボールが駄目になってると思うよ」さすが日本製? ゴムもテニスボールも大丈夫ところが、肝心のテニスラケットのグリップが ...
メイドさん
残り物を使った「アレンジ・クック」の方が、美味しいかも
先日紹介した、お隣の弁護士さんのIBMに勤める親戚の自宅ですがこちらは、自宅内の仕事スペースですって ・・・・ なんでPCが3台も必要なの?メイドさん1号~4号までは、伝統的フィリピン料理しか作ってくれませんでしたしかも、そのレパートリーと云ったら、5~7種類くらい?なので頻繁に同じおかずが出てきますでも、今回のメイドさん5号は、ちょっと違いますこの日の調理では、ニンジンや野菜をみじん切りにしていました何を...
メイドさん
フィリピン女性 奴隷とメイドの一生②
フィリピンでは両親は、ローラへの扱いを隠す必要はないと感じていただがアメリカではそれを隠すために苦労し、そして彼女への扱いはよりきつくなっていた奴隷を持つことは、私たち家族に対する、私たちのこれまですべてに対する強い疑問を私にもたらした私たちはこの国に受け入れられるに足るべき存在なのか?父は上司との度重なる仲たがいの後に勤めていた領事館を辞めたが、その後も米国に滞在するため家族の永住権を手配した、...
メイドさん
フィリピン女性 奴隷とメイドの一生①
その灰はトースターの大きさほどの黒いプラスチック製の箱に詰まっていた私はそれをスーツケースに詰めて、フィリピンのマニラに向かう飛行機に搭乗したマニラに到着し、そこから車で地方の村に向かう、56年間私の家族の奴隷として過ごした女性を故郷に返すために私はトートバッグを肩から降ろし彼女に渡した彼女は笑顔を浮かべたままそのバッグを丁寧に受け取り木製のベンチに向かって歩みそこに座った彼女はバッグから箱を取り出...
Next Page