デリバリー・マッチョのお話

フェラーリは、乗り心地良いな～　・・・・　フィリピンって、意外とフェラーリを見かけます

スマホを見ながらなので、カップの大きさに気が付いていないのかも　・・・・

日本人なら「何ておバカなことを！」って言うのを、平気でやっちゃうのもフィリピン人です

これはタマゴを守るために、真剣にやっているのかもしれませんね

こちらはフィリピンのネイルサロン、・・・・　普通のお店では、オバちゃんが施術していますが　

そう言えば、ちょうど2年前　・・・・　日本でもこんなのがありましたね

このマッチョなお兄さんたちがデリバリーしてくれるのは、お寿司だけでした　・・・・　何で？

こちらは、お寿司を受け取ったお客さんではありません

「済みません、ポーズを取っていただけませんか？」　・・・・　はい分かりました！

実はこの方、「今寿司」の社長さんで、ボディービルダーです
今回は特別、社長さん自らのデリバリーでした
なぜこんなことを始めたのかと言うと、コロナにより宴席の需要が減って売り上げが9割落ち込みました
そして、トレーニングジムの閉鎖により仕事が無くなってしまった、ジム仲間もいたそうです
「仲間を助けたい！」
そこで考えたのが、「ウーバー、マッチョ」だそうです
仲間のみんなも「よっしゃー！」って感じだったそうです
客層は、30～40代女性のランチ会が多いそうですが、他にも
病院から、「医療従事者、入院中の子供を元気にしてほしい」
会社から、「新入社員歓迎会が中止になったので、その代わりに」　・・・・　と言った注文もあったそうです
「有り難うございま～す、寿司弁当の配達です」

「それでは、早速」
「え！　ここ会社ですよ！　それに外ですよ！」
ウーバーマッチョと知らずに注文したお客さんもいたそうです　笑

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