あっという間に、家も決定

2014年 9月
ゴールデンウイークから帰国すると、Tagaytayという具体的移住先候補が出来たせいか、いろんなことを妄想するようになりました
私は何だか急に、3年後まで待てなくなったのです
カミさんはと言うと、1分1秒でも長く日本にいたい感じ
どうせ移住するなら子供の為に、早い方が良いんじゃない? と適当な提案
「そりゃそうだけど・・・」
あれ? 意外な回答!
「今度は9月にフィリピンに行って家探ししよう」と提案

8月からカミさんはネットで家探しを始めたら、それはそれで楽しそう
私が仕事から帰ると、毎日のように、「これなんかどう?」と見せてきます
画像とかページの保存が良く分かっていないので、全てiPhoneで写真を撮り
それを昼間からメールで送ってくるようになりました
候補は4軒に絞りました
9月に渡比すると今度も義姉たちが、「私たちも行く」と子連れで参加
Tagaytayのホテルに着くと、ツインを2つ予約していたのですが、あまりの子供の多さに追加料金なしでファミリールームに変更してくれました
寝室2部屋にリビングルーム、シャワールームも2つ、リビングは吹き抜けで天井が高く快適です

 
ブローカーとはオリバレスのマクドナルドで待ち合わせ
義姉たちも来たがりましたが、車に乗れないからとホテルで留守番
ブローカーと言っても私服のおばちゃん二人と運転手のみ (手前の三人)
カミさん任せだから良く分かりませんが、ちゃんとした不動産屋ではなく個人委託みたいです
さっそく第一候補から視察
そしたらカミさん曰く、「これで良いんじゃない?」
もう一人のおばちゃん、ガッカリ
奥のオジサンがオーナーで、実は一週間後にアメリカに移住すると言う事で焦ってます
「少しおまけするから、ぜひ買って欲しい」
築7年の物件ですが、メンテはちゃんとしてるみたい
「ワイフ若いね」
と言われたので、「あなたもね」と答えたら
奥にいたのはメイドさんでした

奥さんは医者で、子供二人はスービックの基地内の病院で生まれたため米国国籍を取得していたそう
そして米国で就職したため、みんなで移住するのだそうです

結局、移住先もTagaytay以外を見るわけでもなく
家も最初の一軒を見ただけで決まってしまいました
もっといろいろ見たかったなー
カミさんとオーナーがどんどん話を進めて、私は話が済んだ後で
「決まったよ、Discountしてもらった」
え~~~っ! ってな感じでした

Tagaytayからマニラに戻ったら、カミさんが「飛行機チェンジする」
私を置いて子供たちと実家に帰っちゃいました
田舎は夜行バスで8時間
1カ月間のバカンス?
田舎にはプールは無いけど、川をせき止めたプール?があります
これ、ちゃんと入場料を取られるんですよ

帰国後、私が最初にした事
上司に、「来年の3月で、仕事辞めます」と報告
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コメント

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No title

お自宅とても綺麗ですね。ナイス!
そのうち、外観も見せてくださ~い。^^

No title

> waikiki66さん
了解しました

No title

この川は LABOですか?

私は 住んでいたのに 行ったことが ありません (笑

No title

> keinaさん
ラボの橋を渡って、カマリネス・ノルテ・カレッジを過ぎたら右に曲がります
かなり細い道です
その先の左側に、なんちゃらリゾートって言う所です
ラボ川にそそぐ支流ですかね?
以前、みんながプールに行くって言うから、プールだと思ったらここでした
バハイクボがいくつもあって、BBQも出来るし、料理持ち込みでもいいし
とにかく一日、目いっぱい遊ぶので付き合うのも大変です
足はジープニーをレンタルしてました